リソルの森 そば打ち体験の様子

4月10日(木)、曇り。
当組合は、長柄町のリソルの森 のメディカルトレーニングセンターで「 そば打ち体験」を行いました。

今回の「そば打ち体験」は、リソルの森 営業部の取り計らいにより、社員研修のプログラムの1つとしてお声掛けを頂きました。

実は、昨年12月にもリソルの森 広報宣伝部のお声掛けで「そば打ち体験」を提供しておりましたが、社員研修での提供は初めてのケースであり、貴重な経験をさせて頂きました。
リソルの森 営業部の担当者様、および、営業部にお話しをつないで下さった広報宣伝部の担当者様に感謝申し上げます。

参加者の皆様は社員研修の一部ということもあり、とても真剣に取り組んで下さいました。
でも、はじめは緊張されていたようでしたが、そば打ち実演の講師のユーモアある解説により、次第に笑顔が見れるようになりました。
講師が作り終えたそばの出来栄えを見て、参加者の皆様はビックリされていました。

実演後は、2人1組に分かれて「そば打ち」の開始です。

前に実演は見てはいますが、やはり実際にやろうとすると迷って行動できないといった様子でした。

今回の「そば打ち体験」は、2組に1人の指導者がサポートを行い、そば打ちが初めての方でも限られた時間内で完成できるように注意しました。
そして、指導者からのアドバイスと、困った場面では指導者が実際にやって見せて、参加者自身が「そば」を打ったと実感できるように努めました。

皆様は、戸惑いながらも「そば打ち」を行って、とてもよい「そば」ができたと思いました。

完成後は、実食タイムです。

「そば」は、打つ技術も大切ですが、味の良し悪しが決まる茹でる技術はそれ以上に大切と言われています。そのため、当組合で1番の茹での腕前をもつスタッフが、皆様が打った「そば」を茹でました。

食べ方は、「そば」のおいしさを最大限に感じることができる「せいろそば」です。
皆様は、自らが打ってその場で茹でた「出来立てのそば」を満足そうに召し上がって下さり、私たちも大変うれしく思いました。

お疲れ様でした。